【YouTube】VTuberのようなYouTubeライブ配信

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一緒にまったりストレッチ!肩甲骨のジャイロ牽引!? 株式会社モーションアクター

3DモデルをYouTubeライブでリアルタイム配信する

株式会社モーションアクターのYouTubeライブに3DCGモデルを登場させリアルタイム配信しました。株式会社モーションアクターはモーションキャプチャー撮影をメインの仕事としているので、普段の仕事内容が視聴者の方にも少しでも分かって貰えるように3Dモデルをライブ配信中に登場させようという提案から始まりました。

いつもと違うVTuberのようなライブ配信が視聴者にも喜んでもらえたようです!

 

OBS Studioとmocopiを使って低コストで3Dモデルのライブ配信が出来る

OBS StudioはPCでライブ配信する際に無料で使用できるソフトです。そこにモバイルモーションキャプチャーmocopiを接続してVTuber配信が出来るようになります。

OBS Studioに配信するYouTubeチャンネルを設定して、そこにmocopiの情報を表示させて背景をグリーンしてクロマキー処理をすれば自分の部屋に3Dモデルが登場したように配信する事が出来ます。(今回はいつもの場所に本人では無く本人のアバターが表れたという超プチどっきりでした笑)

OBSとmocopiはIPアドレス、mocopiとスマホはBluetooth接続です。スマホは対応機種の確認を事前にしてください。(私のスマホは接続できなくて新しいスマホを借りました。。)

 

オリジナルアバターを作りたい場合

今回は杉口さん本人のアバターを使って配信をしましたが、自分のオリジナルのアバターが欲しいと思っている方もたくさんいると思います。私もそう思って悩んでいたところVRoid Studioというソフトを見つけました。ゲームのキャラクターを作るように簡単にキャラクターを作る事が出来ます。(簡単で超楽しいです!)

VRoidとmocopiは公式に連携できると発表しているのでmocopiを使っている方は是非VRoid Studioを使ってみて下さい!

YouTubeライブや3Dモデル配信などについて詳しくはブログでも書いていこうと思っています。また、配信や動画制作についてなどご相談があれば是非ご連絡下さい。

 


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